議事録づくりをAI(Claude)に任せる方法|そのまま使えるプロンプト例つき【2026年版】
会議が終わったあとの議事録づくり。「あとでまとめよう」と思ったまま夜になっている、という方は多いはずです。この作業、AI(Claude)に任せられます。しかも必要なのは、走り書きのメモを貼り付けることだけです。
この記事は、AIに任せられる仕事10選で紹介した業務を1つずつ深掘りする実践編の1本目です。今日から使えるプロンプト例を3つ、コピペできる形でご用意しました。
議事録は「人がやらなくていい仕事」の代表です
議事録づくりの中身を分解すると、「聞いた内容を思い出す」「整理する」「体裁を整える」の3つ。このうち人にしかできないのは、内容が正しいかの確認だけです。整理と体裁はAIの得意分野なので、そこを丸ごと任せます。
任せ方の全体像はシンプルです。人は会議中にメモを取り、AIが整理し、人が確認して共有する。この分担にすると、会議のあとのまとめ作業がぐっと軽くなります。
やり方は3ステップ
- 会議中は走り書きでメモを取る:きれいに書く必要はありません。発言の断片・決まったこと・数字を拾っておくだけで十分です
- メモを貼って、型を指定する:下のプロンプト例のように「どう整理してほしいか」を添えてAIに渡します
- 人が確認して共有する:出てきた議事録に目を通し、事実関係を直して配布します。この最終確認だけは人の仕事です
そのまま使えるプロンプト例3つ
コピーして、【 】の中を自分の内容に書き換えるだけで使えます。
例1:基本形(まずはこれ)
以下の会議メモを議事録に整理してください。「①決定事項 ②宿題(担当者と期限つき) ③次回に持ち越すこと」の3つに分けて、箇条書きでお願いします。
【ここに会議メモを貼り付け】
例2:共有用に要約をつける型
この議事録の先頭に、会議に出ていない社員にも伝わる200字程度の要約をつけてください。専門用語はかみくだいて。
【ここに整理済みの議事録を貼り付け】
例3:話が行き来した会議を立て直す型
話題があちこちに飛んだ打ち合わせのメモです。時系列ではなくテーマ別に整理し直してください。テーマごとに「話したこと」と「決まったこと」を分けて書いてください。
【ここに会議メモを貼り付け】
出てきた結果が思った形と違ったら、「宿題は表にして」「もっと短く」と追い足しで直せば大丈夫です。一発で完璧を狙わないのがコツです(詳しくはプロンプトの書き方をどうぞ)。
うまくいくコツと、1つだけ注意
- メモは「拾い漏れより量」:断片的でも多めに残っているほど、AIの整理は正確になります
- 宿題には担当者と期限を:メモの時点で「誰が・いつまでに」を書いておくと、議事録の実用度が上がります
- 固有名詞は匿名化する:顧客名や取引先名が入る会議では、「A社」「B様」に置き換えてから貼り付けます。この線引きは入れていい情報・ダメな情報で詳しく解説しています
まずは次の会議で1回だけ
今日の内容は、次の会議のあとに例1をコピペするだけで試せます。1回うまくいけば、そのまま社内の定番のやり方になっていきます。
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