CASE 02 | 創業約50年・複数店舗を展開する小売業様
東北エリア・複数店舗/創業約50年
導入概要
- 導入時期:2026年4月〜
- 導入規模:営業本部 3アカウント(Claude Teams プラン)
- 適用領域:SNS運用/経理サポート/店舗マニュアル整備/HP更新/お客様対応文書 ほか
- 支援内容:初期導入・運用テンプレ整備・月次伴走
導入後の声
専務取締役 H 様
「正直、最初はAI導入に抵抗がありました。50年続く老舗の文化を、機械的な何かに置き換えたくなかったからです。
私自身の認識が変わったのは、自分のPCが原因不明のトラブルで止まったときでした。出入りしているシステムエンジニアにも『お手上げです』と言われた状況で、半信半疑でClaudeに相談したんです。エラーの状況を一つずつ伝えていったら、原因の切り分けから具体的な対処手順まで、まるで横に座って一緒に画面を見ているような的確さで進めてくれました。最終的に、自分の手で直すことができた。これが転換点でした。
営業本部で動き始めたマネージャーや店長の様子も見て、考えが変わりました。Claudeは文化を壊すのではなく、社員一人ひとりの時間と判断力に余裕を作る道具だと分かったからです。複数店舗の本部統制という視点でも、業務の透明性が一段上がりました。」
店舗マネージャー G 様
「DX推進担当として『やりたいことはあるが、時間がない』状態でした。クレーム対応、店舗からの問い合わせ、経理のサポート…常に追われている感覚です。Claudeを使い始めて、経理のメール下書きや店舗マニュアルのたたき台作成を任せられるようになりました。その分、本当に自分が判断すべきことに集中できるようになって、『DX担当として動ける時間』が確実に増えました。今は店舗スタッフへの段階展開を進めています。」
店長 A 様
「接客が好きでこの仕事に就きましたが、店長として『人を動かす側』になってからは正直、自信がない場面が多かったんです。Claudeに 店長会議の議題整理や、スタッフへの指示メモを一緒に考えてもらえるようになって、頭の中が整理されました。『右腕がもう1人増えた』感覚です。日曜のLINE会議の進行も、以前より落ち着いて回せるようになりました。」
※ 2026年5月時点で同社にて Claude(Anthropic社のAI)を3アカウント運用中。プライバシー配慮のため、社名・店舗名・氏名は伏せた表記にしています。
店舗スタッフへの展開(S様の例)
同社での Claude 導入は、本部の役員・マネージャーからスタートし、その後 店舗現場のスタッフ にも段階的に拡大しています。店舗スタッフ S様への導入では、わずか9日で実務への定着が進みました。
導入9日後の活用シーン(自走中)
- Google口コミ運用:返信文の作成・口コミ対応の整理
- 夏企画の内容作成:販促アイデアと企画案の検討
- Instagram 運用ガイドライン作成:SNS投稿ルール・運用方針の整備
- 夏企画チラシ叩き台:紙販促物のドラフト作成
S様コメント(参考)
「クロードは今後間違いなく活用すべきものになると実感しました。分からないこともクロードに教えてもらいながら、とりあえず進めております。」
このスピード自走を生んだ要因
- 「まず触る」を一発実演:導入時の対面デモで「魚を捌いて見せる」レベルの具体例を提示
- 技術用語を避けた表現:「車の運転と同じ」のアナロジーで心理的ハードルを下げる
- LINE ホットライン:分からない時に即聞ける関係性
- 本人の自走スタイル:「Claude自身に質問しながら覚える」の好循環
本部 → 店舗スタッフへの展開ができることが、Claude × エージェント型AIの強みの一つです。「経営層がツールを買って終わり」ではなく、現場一人ひとりが業務改善の主役になれる伴走スタイルを目指しています。
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